※2018年にお亡くなりに成られた岡山大学理学部准教授・逸見千代子博士の残された先生記載の直筆ラベル付きの標本で、1976年の本鉱記載後に道路際露頭の道路拡張工事にて産した露頭最上部の岩体より発見された標本です。1100gもの巨大なもので簡単に研磨されています。また小さな剥片に使われた小物も2点セットに成ります。道路際露頭産の本鉱の研磨が施され分析済みの証の剥片の小物付きは現存数2点で、片方は10枚目画像の私のコレクションの1つに収まっている標本です。数万円出品したいところですが、酔狂でスタートです！まず鉱物系では有り得ない出品です！！■標本サイズ品位は画像を参考にして下さい。標本コンディション並びに産地情報は画像を参考にして下さい。欠けなど負の情報意外は殆ど致しませんので、画像をジックリご覧頂き品位をご判断下さい！！